緑君の随想

趣味や仕事を起点にして身近なことを徒然に。 何かのアイディアやきっかけになれば幸い。 手話、合唱、日本舞踊、芸術文化。

熱情

みどりくん

パッションの伝え方を一考する緑君です


信念や行動を受け継いでいくには

ある程度は言葉にする必要がありますし

自ら他者に伝えていく必要があります


特に現代では多様化が進みすぎて

誰かの興味に引っかからないものは

いつの間にか姿を消してしまいます


ただ

その伝え方で気になることがあったので考察する次第です


時代の移り変わりなのか

昔からそうであったのかは分かりませんが


自己宣伝が強すぎると

せっかく良いことをしていても忌避される感覚があります


特に、その思いが強ければ強いほど

周りが距離を置いて引いていく感覚


なぜなのでしょう


正直、すごく勿体ない


私の地元は田舎の方なのですが

ド田舎というには田舎過ぎず

街というにはさびれている地域なのです


どのくらいの田舎度なのかというと

一時は全国チェーン店が出店してくるも

採算が取れないのかしばらくすると撤退してしまう

という本ッ当に微妙なラインの田舎町です


地元のものを使いたい

付き合いがあるから使わなければならない

という考えやしがらみ


新しいものに触れたい

触れてはみたいけど生活になじむほどではない

という欲望と現実


それが相まって

地元の小さな商店は姿を消し

参入してきた大手も姿を消し

さみしさが残る


皆、それが嫌なはずなのに

「

嫌なんだから頑張ろうよ

もっと自分たちで努力しようよ

私はこんなに努力しているよ

」

という人が現れると忌避してしまう


自分から積極的になれないなら

積極的な人を応援するくらいのスタンスがあればよいのに

熱が冷めてしまうのである


少子高齢化が甚だしく、人口減少一直線

何をするにも人手が足りない田舎町では

とても難しい話ではあるが

宣伝は他人にお願いしたほうがいい


その思いが、強ければ、強いほど


他人に宣伝してもらう方がいい


それが一種のしがらみとの上手い付き合い方

とても難しく、面倒だけれど

きっとそれがいい


そして、自分自身は何をするかといえば

その思いを形にすることに全力で注力するのだ

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